top of page
black sea bream fishing club The Sanyukai
2021年新年明けましておめでとうございます
讃友会
<目的>
黒鯛かかり釣りを静岡県の文化と受けとめ、黒鯛釣りを通じて
会員相互の親睦を深める。
併せて釣り技術はもとより、マナーの向上に努めこの釣りの伝承
と環境保全を目的とする。
<構成>
清水港、山本釣船店をホームグランドとする。釣り仲間で、
本会の趣旨に賛同した者により構成される。
<運営>
会長1名、副会長2名、幹事長1名、会計1名、事務局1名
幹事若干名にて役員会を組織して会を運営する。
<総会及び役員、幹事会>
1)総会は年1回、2月期例会終了時に開催する。
2)役員会は必要が有れば会長が招集して開催する。
3)幹事会は12月期例会終了後に開催する。
4)各会の定足数は、それぞれ2/3以上の出席で成立。
但し、口頭により会長委任した場合は出席とみなす。
<会費>
年会費は5000円とし、会計年度は1月1日から12月31日迄とする。
<入会>
1)新規入会を審査する役員6名を執行役員として置き、新規入会希望者の
審査及び補助、指導を行う。
執行役員、青木 保、間所 良紀、夏目 誠、黒川 洋次、飛野 暁彦、江口 耕史
2)入会には執行役員1名と会員1名の推薦を必要とし、会長の承諾を受け
入会とする。
3)推薦者の執行役員は新規入会者の氏名、住所、電話番号、メールアドレス
を確認の上、各執行役員に新規入会の有った事を連絡する。
4)執行役員の内、1名を新規入会者の補助、指導役として置き、
新規入会者が円滑に会へ馴染めるように補助、指導を行う。
<退会>
-
1) 本人が退会を希望したとき
-
2) 年会費を一年間滞納した場合、役員にて協議して決定する。
-
3)本会運営上並びに対外的に、会員としてあるまじき行為及び会員の名誉を傷つける言動をした者
-
4)上記の理由で役員会の賛成多数により退会が決定した者への退会通知はせず、大会等の通知送付は停止する。但 し、本人希望による退会に関しては役員の承諾は不要とする。
<事務局>
事務局は事務局長宅に置く。
<かいづ(会報)発行>
例会終了後に発行し、次回例会案内に同封する。
<例会規定>
1)例会は2月、6月、10月、12月の第2土曜日に実施する。
2)ポイントの抽選は出船の1時間前に行い、時間に遅れた場合は
事務局または副会長に事前に申し出る事、当日は無効。
3)同船者の決定は事務局と副会長が協議し決定する。
但し、入会2年未満の会員に限り同船者の希望が有る場合は事務局または副会長に
事前に申し出る事、当日は無効。
4)釣り座はジャンケンで勝った者がアンカー側に座る。
5)竿は1本とし捨て竿は禁止、予備竿のスタンバイはOK
6)対象魚は黒鯛、キビレとし全長20㎝以上の総重量で順位を決定する。
同量の場合、それぞれの大型魚1匹の重量、それも同じ場合は枚数の多い方が上位とする。
7)餌、まき餌の規制は無いが常識の範囲で行い、赤土の使用は禁止
8)例会終了後、表彰・釣果報告、その他の連絡事項に関してミーティングを行う。
9)対戦中は勝負に拘わらず、モラル及びマナー向上に努め、当たり餌その他の情報交換をする。
10)海を汚さない様に環境保全に努める。
11)自然保護の立場から検量前に放流する魚(20㎝)も釣果として認める。但し、
放流する魚の全長と枚数を検量時に審査委員長に報告。それ以外は無効。
<年間表彰>
1)年間大物賞、拓寸が最長の魚、なを60㎝以上を仕留めた者には竜王の称号を贈 り、賞状を授与する。
2)例会を3回連続で制覇した者には覇王の称号を贈り、賞状を授与する。
3)年間釣果、打率賞1~6位、年間釣果の総重量を釣行回数で割った値で順位を決定する。
但し、同数値の場合は釣行回数の多い者を上位とする。大物賞もこれに準ずる。
4)奨励賞(会長賞)、年間を通じて著しく釣果を上げた者、または讃友会に大きく貢献したと
会長が認めた者。
<マナーやモラルも考慮される。>
<釣行記録>
釣行の際、山本釣船店に備え付けの釣行記録用紙に、必要事項を記入する。これを集計して上記の
表彰対象者を選出する。
<釣果無しでも必ず記入する>
放流魚は例会規定11に準ずる。
讃友会会則
bottom of page